リトミック音楽教材の『あにまーとぽけっと』の編集者・発行者

先生、保護者の皆様へ

この度は「あにまーとぽけっとシリーズ」にご関心をお寄せ下さり、誠に有難うございます。

こちらをお読み下さっている皆様はお母様、ピアノ指導者、保育士、幼稚園の先生 など、様々なお立場からお子様と関わっていらっしゃる方が多いのではないでしょうか。

「こどもに無理なく音感、リズム感などの音楽のベースになるものを導入したい」
「こどもが夢中になって楽しめる教材を探している」

そんな教材が、正に【あにまーとぽけっとおんがくであそぼ】です。

この教材が一般的な教材と大きく違うところは

♫ 指導内容ベースで曲を作っておらず、こどもたちの想像力を広げる視点でこどもに身近なトピックから作曲し、曲のテイストもバラエティーに富んでいる

♫ イラストブック（おんがくであそぼ①）は、視力・視野が大人とは違う発達段階のこどもにも、曲のイメージが捉えやすいように、色鮮やかでハッキリとしたイラストで構成されている

♫ 指導者用に「年間指導計画案」や、1曲ごとの「指導のてびき」も用意されているため、指導者に負担をかけること無く効率的な音楽教育が可能

大きな柱となっているのは以上の通りです。

個人差はありますが、既に右脳発達がかなり進んだ6、7歳以降に初めて音楽教育をスタートした場合、音の高さ、長さ、速さ、ニュアンスなどを伝えてもなかなか体に入りにくいことがあります。
一方で小さいうちから良質の音楽教育に触れていると、ピアノを習う頃には、もしくは小学校での勉強が始まる頃には、上記のような感覚が体に備わっているため、学習が頭に入りやすく、また定着も早くなります。
是非「あにまーとぽけっとシリーズ」を取り入れ、こどもたちの可能性を広げてあげて下さい。

最後に、【あにまーとぽけっと】は、音楽への基礎導入のためだけのものとは考えておりません。
もちろん、リズム感や音感を養うことによって、楽器演奏へよりスムーズに移行できることは間違いありませんが、それ以上に、音楽に触れ合う中でお友達との関わり方を学んだり、自分で考え、表現できる子を育てることを目指しています。
何かお困りのことや、ご相談等ございましたらいつでも「お問い合わせ」からご連絡ください。お待ちしております。